07の嘔吐物

心垂れ流し。カテゴリないやつはタイムリーな私。気持ち悪いJKシリーズは本当に気持ち悪いから見る人は覚悟してみてね。コメントくれたら喜ぶかも。

IZ*ONE 영원히

2018年10月29日。

私の光たちの活動が始まったみたい。

初めて見つけたのは、私が浪人していた2019年。AbemaTVで暇つぶしに見つけたproduce48というオーディション番組で、見事にKPOPの世界にハマってしまった。

そしてついこの間、2021年4月29日。

綺麗な姿を残して私の光たちは弾けた。

 

 

 

別に特に書きたいことがあってこの文章を書いている訳では無いのだけど、インスタで流れてくる彼女たちを見ながら、

 

あれ、解散したってことはこの先この子達のカムバを見ることはないのか。

 

いつか忘れてしまうかもしれんな。

 

と考えてどうしようもなくなってしまったので、衝動的に書き進めている。

 

 

 

初めはKPOPへえ、くらいに思っていたのにIZ*ONEを知ってからKPOPの沼にハマってしまった。

 

そこまで気を使っていなかったファッションにも興味を持ったし、化粧も、どうやったらこんなふうになれるかとたくさん研究した。(ゆうてしれてるけど)

 

どうやったら彼女たちに近づけるか。

 

 

 

 

イェナになりてえと、イェナの姿を見る度に思っていた。

 

私は人見知り激しくて、心を開くまで時間がかかる厄介女やったから、イェナみたいな明るくて愛嬌があって面白くて可愛い子がとても憧れやった。

 

口もアヒルみたいで可愛いし。🐤

 

まあ、私は07なのでイェナにはなれないんですけど。

 

それはいいのよ。とにかく憧れていたよ。

 

 

 

 

 

ファンクラブには入っていなかったwithONEだけど、いつか対面ライブに行きたいと、いつかは、と期限付きのアイドルに思っていたのだけど、

それは永遠にもう叶わないのですね。

 

ラストライブも前日に、最後かもしれん、オンラインやけど、見るしかないわ、と、前日にチケットをとった。

 

最初で最後のライブだった。

 

泣いた泣いた。

 

大泣きした。

 

ペンライトも持ってなかったから、オルビのペンライトを振り散らかしていたのがすこし心残りだけど。

 

PINKBLUSHERを見れなかったのも心残りだけど。

 

すごく素敵だった。

 

 

素敵な時間だった。

 

 

永遠に続けよと思った。

 

終わったあとの余韻と虚無感が尋常じゃなかった。

 

 

 

最後まで綺麗だった。

 

 

 

 

こんな終わり方かよ。

って拍子抜けしている自分もいるが、これはこれで、これがIZ*ONEかと納得している自分もいる。

とにかく素敵に始まって素敵に終わった。

 

いつ忘れてしまうか分からないけれど、恐らく私の音楽プレイリストから消えることはないと思う。

(いまWanna Oneの曲みたいに聞けやんくなったらどうしようと恐怖に駆られたので、近いうちにCDを買い占めます。)

 

とりあえず私のプレイリストからは消えることはないので、暫くは余韻に浸って、忘れて、思い出して、また聴いて、感動して、を繰り返したいと思う。

 

やばい、このブログの綺麗な終わり方がわからないです。

 

終わります。

 

 

IZ*ONE사랑해.

 

 

 

 

 

p.s.

あ、今とても印象に残っているのが、最後の最後にみんなが泣き散らかしているところで、ウォンニョンだけが泣かないで

 

うるじま!!!

 

と言って、笑顔だったこと。

ウォンニョンは、人気がありすぎて私の心の反発心であまり好きでなかったのだけど、、(小声)

いつ見ても素敵な姿を、最後の最後まで、スタイル、泣いていない素敵な顔を貫いてくれていた。

私は

こいつがアイドルだあ。

と感動してしまったよ。

사랑해요.

 

 

 

 

 

私が50くらいになってIZ*ONEを忘れていた時に。

ふとこのブログをしていたことを思い出して、IZ*ONEという素晴らしい子達の儚いステージを追いかけていたという事実を思い出して欲しい。

 

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